潮来市、子育て、保育 | かすみ認定こども園

保育について

保健関係について

○ 「元気がない」「顔色が悪い」「ぐったりしている」など、普段と様子が異なる場合は、休んでもらったり、保護者の方に連絡を入れたりします。
○ お子さんの状態によっては、すぐのお迎えをお願いする場合もあります。
○ 「昨日熱があった」「頭をぶつけてコブになった」「食欲がない」など、普段と違う様子が見られた時は、必ず職員にお知らせください。
○ 「風邪気味だから外に出さないで」「具合が悪いから静かにさせて」などの要望は、集団生活のためご希望に沿えません。ご心配でしたらお休みをさせてください。



≪「登園許可証明書」と「登園届」について≫(別紙3・4参照)
感染症を発症した場合「お子さんの健康状態の回復と他の子にうつらないこと」を明確にするため、下記の感染症の登園に関しては、かかりつけの医師の診断に従い「登園許可証明書」または「登園届」の提出が必要になります。

 登園許可証明書(医師が記入)
インフルエンザ・百日咳・麻疹(はしか)・風疹(おたふくかぜ)
水痘(みずぼうそう)・帯状疱疹・咽頭結膜熱(プール熱/アデノウイルス感染症)
結核・髄膜炎菌性髄膜炎・腸管出血性大腸菌(O157・O26など)
流行性角結膜炎(はやり目)・急性出血性結膜炎・感染性胃腸炎(流行性嘔吐下痢症)

 登園届(医師の登園許可が出てから保護者が記入)
溶連菌感染症・マイコプラズマ肺炎・手足口病・伝染性紅斑(リンゴ病)
ヘルパンギーナ・クループ症候群・RSウイルス・突発性発疹
伝染性膿痂疹(とびひ)・伝染性軟属腫(みずいぼ)
ヘルペス口内炎・A型肝炎ウイルス・B型肝炎ウイルス・頭ジラミ



≪投薬依頼書について≫(別紙5参照)
園で薬を飲ませることは基本受け付けておりません。やむを得ず服用の必要がある場合は、下記のことをお守りください。
1.投薬依頼書に必要事項を記入し捺印する
2.預かれるお薬は、お子さんの現在の病気に対して、医療機関から処方された薬のみ。
  ※市販の薬・以前受診した時の薬・兄弟に処方された薬は預かることができない
  ※解熱剤・吸入薬・坐薬は対応できない。ただし“熱性けいれんを予防する坐薬”に限っては相談に応じる。(抗けいれん剤預かり依頼書を提出)
3.薬は1回分。シロップは小さい容器に入れこぼれないようにしっかりとフタを閉める。
4.袋や容器に名前を書く。
5.薬はファスナー付のメッシュケースに入れる。
6.薬と依頼書は、直接職員に手渡しする。

○ 服用の間隔は最低4時間を空けた方がよいといわれています。園の服用時間の目安は下記の通りです。ご家庭での朝の服用は、園の時間に合わせてください。
  <0・1・2歳児>   11時20分~11時50分
  <3・4・5歳児>   12時30分~13時
○ 以下の場合は投薬できないこともあります
  ・投薬依頼書に記入漏れがある
  ・お子さんが服用を嫌がったり、吐いたりしてしまう
  ・水薬の変色や混濁等性状の変化が判断される
○ 病院を受診の際には下記の事を医師にご相談ください
  ・1日3回服用→2回に処方してもらう
  ・朝・昼・夕服用→朝・夕・就寝前に処方してもらう

★提出の依頼で服用できる期間は5日間です。その期間を過ぎても投薬の必要のある場合は、新たに投薬依頼書をご提出ください。